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基礎となる鈑金の部分補修をします。 基礎が一番重要な部分になります。 パネル交換や小さい凹みの交換も、きちんと基礎の部分を鈑金してパテ作業へと移ります。
基礎部分が仕上がれば次にパテ作業に入ります。 基礎がしっかりと出来上がってからのパテ作業となります。 ドアの高さと凹みの高さなどを調整しながらパテ作業になります。
全体のパテ作業が終わったら、次は塗装前の作業に移ります。 サフェーサーと呼ばれる下地塗料をパテを塗ったところに塗布していきます。 この作業により塗装の際により塗装面の仕上がりがよくなります。
今回はオールペイントと併用の作業ですので、補修以外のボディ面でも泥や小傷の除去をします。 除去の下処理が終われば次は塗装の下準備にとりかかります。 ボディ面のマスキング作業です。 ボディ内に塗料が入らないように隙間なく綺麗にマスキングを施工していきます。
塗装ブースによる塗装に入ります。 工程は2段階です。 まず色を染める1工程とクリアと呼ばれる塗装の上に吹き上げる、光沢を持たせる吹き付け塗装をします。 色のムラがないように均等に吹き付けます。
塗装終了後、硬化させるために塗装室の温度を上げたり、自然乾燥ののち塗装の際にでるゴミブツなどを除去し研磨作業に入ります。 この研磨作業をやることにより。より塗面に光沢ができ、綺麗なボディの状態を作り出します。